御田植え祭と紙芝居の上演が行われました。

 7月13日(日)9時30分より、ボランティア活動家の石塚信昌氏をお招きしての紙芝居の上演会が行われました。小さいお子様から年輩の方まで、約40人の皆様にご来院いただきました。石塚氏には、昨年の除日の鐘の際もお越しいただき、今回が2回目となります。蜘蛛の糸、ねこのおかあさん、ナイチンゲール、ありとギリギリス、青い目の人形、泣いた赤鬼の6本を上演していただきました。みなさん真剣に聞き入り、上演のたびに大きな拍手が湧き上がっていました。

17時からは、毎年恒例の御田植祭が行われました。

 御田植祭は大網区独自の行事で、毎年7月中旬に実施されます。ご本尊である虚空蔵菩薩と、菅原道真公に豊作と学業成就を祈願します。